平成28年度初老 壬申会

山中温泉の今年の初老は壬申会(じんしんかい)
ありがたいことに今年も法被のご注文をいただいて、ほぼデザインも完成。
あとは今月の役員会で最終決定するとのこと。

初老の仕事はとてもやりがいがあって楽しい。
メンバーの思いをいろいろ聞いて、それを具現化するまでのプロセスは
大変な一面もあるが、完成して商品をお渡しするときは喜びもひとしお。

ワタシが山中に帰ってきて初めて初老法被のご注文をいただいたのが飛翔会。
飛翔会の皆さんは昨年めでたく還暦を迎えられた。
ということは、かれこれ20年この仕事をやらせてもらっていることになる。
初老のときに作った法被は20年を経ていいかんじにくたびれていた。歴史を感じるなあ。
法被だけでなく、鯉口や股引までビシッと祭の衣装を揃えられたのも飛翔会が初めて。
最近は鯉口シャツをオリジナルで作成するのがトレンドになっている。
当時は本格的な仕入れのルートもなく、今みたいにインターネットもなかった時代なので
東京まで出向いて日本橋の問屋街を歩き回って仕入れ先を開拓したんだった。

人口の減少で年々子どもが減り、初老の行事を行うのも正直しんどくなってきている。
さらに県外で就職して地元に戻らない人も多く、そういう人たちは
「初老?なにそれ?」という意識しかない。
祭ぐらい帰ってくればいいのにな~めっちゃ楽しいのに。
あ、それと独身者の数も年々増えてきているような(笑)

壬申会の会員数は22名。みこしは重いぞ~頑張ってほしい。

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by wing-kawabata | 2016-02-11 17:04 | 店主のつぶやき | Comments(0)