で、昨日は「山林ボランティア」という事業があって、アウトドア得意の
わたしは
高校からは、エコプロジェクト委員会・ボランティア部・少林寺拳法部の生徒
合計約35名と引率の先生、それに国際ソロプチミスト加賀に加賀ベンチャークラブの
奥様も若干名(←木切れるのか)
先生の車に乗せてもらい(あー気が重い)走ること十数分。
加賀市直下(そそり)地区の山林に到着。ここで林の木を間伐する。

お、ここからも刈安山に上れるのか。

ってことは、刈安を上って反対側に下りると山中に出るのか。上らないけど(笑)
まずは、森林組合の方から説明を受ける。
倒れてきた巨木が頭を直撃するとえらいことになるのでみんな真面目に聞いているようだ。

作業開始。

伐採→枝落とし→皮むき→1mの長さに切断が一通りの作業。



へっぴり腰でもなんとか作業は順調に進む。
中には初めてのこぎりを使うという生徒も(・_・;)
木の皮って簡単に剥けるんだね~初めて知った。
伐採した後の切り株がなぜこんな二段階になっているのかも、ちゃんと意味がある。
生徒はもちろん、自分もけっこう勉強になったかもしれん(笑)

山林ボランティアは今年もう一回予定しているそうだが、
次回はちょっと都合悪くて出席できそうにない。先生すいません^^;